季節野菜のディップソース
材料(2人分)
- ブロッコリー2房
- パプリカ1個
- ラディッシュ2個
- アスパラガス2本
- 人参1/2本
- オクラ2本
- ジャガイモ1個
- ディップソース50g
作り方
- ①野菜は食べやすい大きさにカットして茹でる、またはレンジで加熱する。
- ②お皿に野菜を盛り付けソースを容器に入れて添える。
お好みでソースとニンニク、オリーブオイルを鍋に混ぜ合わせ加熱しても美味しいです。
チキンソテーえのきと塩麹のソースかけ
材料(2人分)
- 鶏肉(胸またはモモ)2枚
- ディップソース100g
- オリーブオイル大さじ2(24g)
- ほうれん草適量
作り方
- ①鶏肉の表面にディップソースを塗って30分ほど冷蔵庫で休ませる。
- ②熱したフライパンにオリーブオイルを引き、中弱火で両面じっくり焼く。
- ③茹でたほうれん草と一緒にお皿に盛りつける。お好みでソースを添える。
開発エピソード
毎日、愛情をこめて育てているきのこたち。少しのアレンジで料理の幅がグンっと広がることを伝えたいと、きのこソース開発がスタートしました。お手軽なのに本格的な味が楽しめる、きのこの旨味がたっぷりのソースです。
つける、かける、からめる
監修 優秀公邸料理長 地井 潤 シェフ
フランスやオーストリア、スイスの日本大使公邸料理人の経験を持ち、優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受賞。小林市では食と農の魅力創生事業 「Chef Patronage Programme(シェフ パトロナージュ プログラム)」の一環としてKokoya de kobayashiをオープン。シェフの目線から地場産食材使用した料理の提供のほか、 市内生産者への調理側視点でのアドバイス、児童・生徒への食育、当地生産物のブランドアップへの協力などを行っていく。
玉光園について
玉光園は美味しいきのこの生産を実現するために、10種類以上の素材やその適切な割合等を把握するために多くの試験栽培を繰り返し理想的なきのこ栽培を実現しました。手間を惜しまず、工場の回転率よりもきのこが美味しくなる栽培法を優先し、日々きのこの質を上げることに尽力しています。 また、近年ではきのこをたっぷり使った「きのこソース」の開発を行い、きのこの美味しい食べ方のご提案にも力を入れています。
恵まれた環境
玉光園がきのこの生産工場を構えている宮崎県小林市は空気、水共にとても綺麗です。小林市の水は名水百選に選ばれており、玉光園は専用の地下水を汲み上げてきのこの栽培に使用しています。