玉光園について
想いvision
「きのことひたむきに」
先代の父は元左官職人でした。そのためきのこ作りに措いても職人気質で仕事中は無言でひたすらにきのこ作りに没頭していました。 私はそんな先代のきのこに向き合う精神を引き継いだ「きのこびと・玉光園」のきのこをもっと多くの人に食べて頂き家族や親しい人との団欒の架け橋になればと思っています。
取組みmission
ごあいさつ
代表 古川 喜一朗
「食卓に笑顔をとどけたい」名水100選の地から
最寄駅まで徒歩で 2 時間半、バス停まで 35 分。そんな田舎に玉光園はあります。
ちょっと不便だけど、美味しいきのこをつくる大切な環境がここには全てそろっているのです。だって人にもきのこにも綺麗な水と澄んだ空気は大切ですよね。
先代の父は左官職人、母は牛を育てていました。そんな両親が一大決心をし、えのき茸栽培を始めたのが昭和 60 年。職人気質の父と、泥臭くコツコツと作業をする母の後ろ姿を見て育った私は、誰に言われることなく自然に跡を継ぎました。両親の精神を受け継ぎ、お客様のニーズに応えられるきのこや、新しい商品作りにチャレンジし、これからも「食卓に笑顔を」届けるために努めてまいります。
沿革history
昭和60年
古川きのこ生産組合としてえのき茸栽培をはじめる(年間72t)
平成4年
(有)玉光園として法人化
平成9年
ブラウンエノキの生産開始(年間10t)
平成20年
第三棟増設(年間320t)
平成22年
ブナシメジ生産開始(年間30t)
平成25年
えのき茸栽培瓶の1100ccの75パイに変更し年間400tに増産
平成27年
紙屋工場でエリンギ、ぶなしめじを生産開始
平成30年
加工品開発に取り組む