霧島山麓5種のきのこ炊き込みごはんの素 えのき茸・ぶなしめじ・ブラウンえのき・エリンギ・黒あわび茸
5種類のきのこを贅沢に使った炊き込みごはん
この量がそのまま入っています!
えのき茸
ブラウンえのき
ぶなしめじ
エリンギ
黒あわび茸
名水百選
に選ばれた霧島山麓の地下水を使用

名水 100 選にえらばれた“宮崎県小林市”で栽培しています。専用の地下水をくみあげ、自然のめぐみの澄んだ水をたっぷり使用することにより、安心してお召し上がりいただけます。

10種類以上
の素材から作った培地

きのこ栽培に適した菌床の素材と配合割合などを求めるために、試験を繰り返し行いました。
きのこを育てる「おがくず」を時間をかけて、じっくり熟成させています。

乾燥させることにより
食感・旨味・香り
がより良く、深くなりました。
タレには九州産の甘味のある醤油を
ベースに作りました。

タレは「ヤマエ食品株式会社」さんの醤油をベースに使用しております。
南九州産の醤油は甘みがあるのが特徴です。
濃口、淡口、国産、丸大豆、再仕込みという基本の5種類にアミノ酸液を加えてブレンドしています。

このブレンドするアミノ酸液ももちろん自社生産です。
5種類の乾燥きのこに合う炊き込みご飯のタレ作りに1年以上時間をかけみんなが納得のいくタレが完成しました。

きのこ屋の食卓を飾っていた味を再現しました。

36年前、先代の父母が始めたえのき茸栽培。
昔は今のように機械化が進んでなく、きのこの栽培は手作業工程が多かったそうです。
朝日が昇る前に工場に行き、月を見上げて家路に帰る毎日。
ゆっくり食事をする時間もなかなか取れず、家族みんなで食卓を囲むことは難しかったと聞きました。
そんな忙しい毎日を送っていた古川家の食卓によく登場していたのが大皿に盛られた「煮しめ」と「きのこたっぷりの炊き込みご飯」。
味のじゅわぁぁぁっと染みた「煮しめ」、そして炊き立てはもちろん、冷めても美味しい炊き込みご飯は大人はもちろん子供たちからも大人気で父は母は冬場の忙しい時はおにぎりにして工場で食べていたこともあったとの事。


えのき茸だけだった栽培品目はぶなしめじ、ブラウンえのき、エリンギ、黒あわび茸と5品目に増えました。
義母から受け継いだ古川家のきのこたっぷり炊き込みご飯も5種類のきのこを入れてバージョンアップ。
えのき茸とブラウンえのきのシャキシャキさ、ぶなしめじ風味、エリンギのコリコリ感、そして希少価値の高い黒あわび茸、それらを乾燥することでよりきのこそれぞれの香りや食感、そして旨味がぎゅっと詰まったきのこの炊き込みご飯を是非皆様にも食べてほしくて、この商品を作り上げることになりました。

こんな時にご活用いただけます!

食卓でカンタン炊き込みご飯

炊飯器に「5種のきのこ炊き込みご飯の素」と洗った2合のお米に付属のたれを入れ、2合のところまでお水を張って乾燥のキノコを入れて炊くだけです。

キャンプ飯にもおすすめ!

薪で炊く炊き込みご飯はおこげもしっかりできてとってもおいしいです。また残ったご飯は焼きおにぎりにすることで違った味わいが楽しめます。

5種類のきのこを贅沢に使った
炊き込みご飯をぜひご賞味ください。